僕がいなくても大丈夫だよね

そんな言葉で終わる shunさんのお返事

本当にお終いのようにも思える、、

だけどきっと そうじゃない。。

思いの丈を伝えたときの shunさんの様子や

お返事をくれるまでのこと

それから今回のお返事の書き方を見て

この先も 細い細い 蜘蛛の糸 みたいなもので

繋がり続けるような関係が

もしかしたらできるのかもって

ぼんやりとだけど。。

そう思える気がしてね

お返事を読んでもさほど悲しくならなかったの

でも。。まだそれはメールでは言えなかった

先のことをあれこれ言う前に

まずは もう一度会う約束をしたいって

そんなお返事をしたんだ

「shunさん

メールありがとう

shunさんの言ってくれてることちゃんとわかるようにするよ

いや。もうわかってる

私のことを考えて話してくれるの嬉しいよ

大事な女性なんて

そんなふうにいってもらえて私は幸せね

私だってそう

shunさんは私の大事な男性だよ^ ^

だから わかったことを行動に移していこうと思ってる

大丈夫かって聞かれたら。。

予想通り大丈夫じゃないって言いそうね

でもそれは、自分のチカラで大丈夫にしていかなくては

って思うことができるよ

すごいでしょᕦ(ò_óˇ)ᕤ

shunさん

お別れデートのお返事がないよ😊

メールでさようならが嫌なの

お終いってわかってるからデートしようよ🍒」

shunさんは

「お別れデート、いいよ。

デートしよう。

でも、いつになるかわからないよ。

待っててくれる？」

って ヽ(´▽｀)/

お別れデートを快諾してくれた shunさんは

本当にもうお終いって思ってるのかな。。

すこーしだけ不安はあったけれど

私はメソメソならずに返事をした

「 shunさん。

ありがとう🍒

うん。楽しみに待ってるね

ずーっと待てるよ ♪

どんなデートがいいかなあ

ひとりでこっそりたくさん考えとく😊

それまでお家のことも夫のこともしっかりやります

shunさんは 身体に気をつけてお仕事頑張ってね

連絡待ってるねー🍀」

本当にお別れデートなの？ってぐらい

楽しみに待ってる感を出してお返事した

でも私ね、そんな気持ちだったの

次がある、もう一度会う約束があるってことが

すごい嬉しい

ただそれだけだった

朝晩に私から送っていたメールを

shunさんから連絡があるまで控えることを伝えたのも

同じ頃

shunさんが 待っててね って言うときは

必ず連絡してくれる

私からの このメールの後に

もう一度

「 いつになるかわからないけど、必ず連絡するからね。」

って お返事をくれていて

んもう。真面目な shunさん♡ってば

どんだけ私とデートしたいんだろ(〃ω〃)

なんて思う余裕まであったの

その後新しい方法のブルーのライトは

再び光らない毎日になったけれど

私はあんまり寂しいとは思わなくて

先の約束があるって最強だよなぁなんて思いながら

日々のことに追われていたんだ

ひまわりちゃん達は まだ花開く感じはないものの

ぐんぐん空に伸びているし

私の気持ちもそれと同じような感じで

すごく上向きになれていたんだよね

そしてそんなやり取りをしてから10日ほど経った

７月の最終日ころに

shunさんからデートのお誘いがきたの