Mon trésor

大好きな彼とのこと残したくて

このままずっと。。(*´ ω`*)

私の大好きな8月🌻になりました

ひまわりちゃん達ね

2メートル越えな勢いなんだよね ( ´ ▽ ` )♪

まだお花は開いてないの

もしかしたら。。

大事な日を待っててくれてるのかも♡なんてね

ポジティブに考えずにはいられない

そんな8月





思いの丈を話せた日のお話です





二人きりになれる場所に連れて行ってもらってすぐ

私は shunさんにしがみついて キスをした

立ったまま身体をくっつけて

流れる涙はそのままで

私はshunさんに話しをしたんだ


会って一番伝えたかったこと

お終いになっても変わらずに大好きってこと


わがままなのはわかっていたけれど

私の中から溢れ出るshunさんへの気持ちを

聞いてもらった


大好きをたくさん伝えて

shunさんを忘れるなんてできないよ

お終いなんて嫌だよ

ほかのだれかじゃない

shunさんじゃなくちゃだめで

彷徨ってしまった自分は大嫌いだけれど

こんな情けない私を曝け出せるのは

shunさんしかいないの

心に閉じ込めていた思いを話せるのは

shunさんしかいない

一方的なメールに向き合ってくれたこと

どんなに嬉しかったか

どんな気持ちで今日会いにきたか


話す順番はめちゃくちゃだったと思う

何度もおんなじこと言ったと思うし

泣きすぎて しゃくりあげて

もしかしたら shunさんにちゃんと伝わっていないかもしれない

でもshunさんは ずっと私の傍にいて

私は途中からshunさんを押し倒すようにおおいかぶさっていたし

私がshunさんをぎゅっと掴んで離さなかったように

shunさんも私をぎゅっとしてくれていた


なんでメールのお返事くれなかったの?

普段の私なら絶対に聞けないようなことも聞けた

shunさんは 泣きそうに歪んだお顔で

だって、、できないよ、、

そう言って抱きしめてくれた


なんで僕なんかがいいの

なかなか会えないのに

メールだって今はできていないし

chloeちゃんにさみしい思いをさせてばかり、、

そんなことを言っていた


shunさんだからいいんだよ

shunさんじゃなきゃだめなんだよ

この辺りも泣き叫んでいたように思う

お終いなんて言わないで約束をしてくれたらいいんだよ

一年後でも、五年後でも、十年後でも。。

約束をしてくれたらそれまで頑張れるの

嫌なら、、

約束だけして、いなくなったらいいんだよ

そうやって、私にわからないように騙したらいいんだよ

だから今お終いなんて言わないでよ

一緒にいてほしいよ


そうして

どうしたら一緒にいられるかのお話に変わっていった

今のままでは絶対に怪しまれるからご主人の相手をちゃんとして

shunさんはそんなことを言った 

去年の夏以来、セックスどころか指一本触れさせていないことは話してあったから

そのままでは絶対にだめだと言われた

わかった、一緒にいてくれるって約束してくれたら

今夜私から迫るよ

そう言ったらshunさんは笑っていた


shunさんも奥さんとちゃんとしてるかなって聞いたら

それは答えられない

なんて言っていた

したっていいんだよ。私はヤキモチなんか妬かない。

私と一緒にいる時は私だけを見ていてくれたらいい。

それがいい って話した


もしも一緒にいられるならば。。

そんなお話をshunさんとできるなんて思っでもみなかった

shunさんも一緒にいることを前提に考えてくれているように思えた 

二人で 絶対に秘密を護りながら 一緒にいようね

最後のデートをしたあとに

そんな答えが 喉から手が出るほど欲しかった

ずっとずっと待っていた

そのことをshunさんと一緒に話せる日がくるなんて

ほんとに嬉しかった


夫とのセックスの話をするのは嫌だったから

shunさんとのセックスについて話をした

どうしたらもっと良くなるか

どうしたらもっと高まるのか

そんな話を真面目にしていた

私がこんな性格だから、、セックスでもなかなか自分を開放できないよって言ったら

shunさんは笑っていた

ずっと前から知ってると言って笑っていた

悔しくて嬉しくて私もたくさん笑った

これからもっと一緒に研究しよう ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

そんな話をして たくさん笑い合った



一番最初のキスは私からだったけれど

そのあとは shunさんからたくさんしてくれた

私は shunさんの気持ちをたくさん感じていた

熱いキスは 重ねるたびに あったかくてやわらかいキスに変わっていった

大事に大事にしてもらってるキスだと思った

キスだけじゃない

抱きしめてくれる shunさんの身体全部が

優しくて 広くて 大きくて

私の 全てを 包んでくれているように感じられた


愛おしくて 大切な shunさん

どうかこのまま。。

このままずっと 私の傍にいてください

そんな気持ちで二人の時間を過ごした


あの場で、、

chloeちゃん。これからもずっと一緒にいようね

そう言ってくれたならどんなによかったか、、

でも

shunさんはそうは言わなかった

もう少し考えさせて。ちゃんと考えたいから。

またメールをするから待っていてね


そうしてお部屋をあとにした

マスクを付けてお顔はよく見えなくなったけれど

shunさんの目元はお部屋で感じたあったかいまんまだった

ばいばいのとき、私は最後に ありがとう。と

またね。って言って

shunさんの車を降りた

shunさんはうなづいてた…と思うんだけど

あんまり思い出せなくて、、

こんな大事なことなのに

私あんまり覚えてなくて、、


また

メールのお返事待ってたらいいんだな

待ってよう

shunさんの答えを待ってよう。。って

そればかり考えていたと思う