Mon trésor

大好きな彼とのこと残したくて

話しておきたかった

shunさんからのランチデートのお誘い

遠距離なのに平日ランチが叶うなんてね

私の思いを汲んで精一杯の心を示してくれてるように感じて嬉しかった(*´ω`*)

ご飯だけね。なんて牽制してる言い回しも shunさんらしくて余計に嬉しさが増した



shunさんと一緒にいられたのは小一時間ほど

お店に入ってもお仕事の電話で中と外を行ったり来たりしていて、、

私を気遣って無理して誘ってくれたのかなって申し訳ない気持ちになっちゃった



shunさんおすすめのパスタはとっても美味しくて

お店の雰囲気もとっても素敵

背の高いコック帽をかぶったシェフさんがキビキビしてるしホールのお姉さんは綺麗だし^ ^



shunさんは始め私の顔を覗き込むように何度も見てた

私がメソメソしてるか心配だったのかな

でも次第にいつものにっこりになっていってね

shunさんが心からリラックスしてるように感じたの

お仕事の電話も一旦全てやめて二人の時間モードにしてくれていたし

私もこの時間を大切にしたいなって思った

だからメールのお返事がなくて悲しくなったことを蒸し返すのはしなかった

shunさんの気持ちは 先日のメールと このときの様子で充分すぎるぐらいわかったから



そして食後にコーヒーを頂きながら

shunさんね

「今日は私に話したいことがあったから」って言うの



このときだけは。。びくん、、ってなったよ

またお終いを言われるのかと思った、、



でも違ったの



一つ目は

私に嫌な思いをさせてごめんって

だから楽しくランチしたかったって



もう一つ

実は〇〇への単身赴任は6月末で終わってて元の勤務先に戻ってたって

最初は私に言わずにおこうかとも思ったけど、ちゃんと話しておきたかったって

そして お仕事の内容は少し変わって以前のように平日の日中にデートするのは難しくなったことを話してくれた



話を聞いてすぐのときは私、、

ちょっと動揺してしまった

思いの丈を伝えたあの頃はもう自宅に戻っていたんだ

その後からのデートも赴任先からの帰省中に私と会っていたんじゃなかったんだ

当初は私に話さずにいるつもりだったんだ

って、、ネガティヴな波が押し寄せる

それでも。

今、話してくれたってことは私とのこれからのことを考えてってことよね

いろんな気持ちで心も頭も忙しかったの

話してくれてありがとうって言ってその場をしのいだのだけどね



会ってお話した shunさんは

私が大好きな shunさんのまんまだと改めて思った



私との関係を迷っていても中途半端でも、、

そんな気持ちを微塵も感じさせないぐらい真っ直ぐに私を見てる

私は大切に想ってもらってるんだなって安心感に包まれるんだ



デートの後のメールもこれまでのように返してくれて

私はもうネガティヴな感情を持つのはやめにしようって思った



理性的と感情と、、

はっきりした答えは出ていなくても。。



今は

私と一緒にいたいと shunさんも思ってるんだなって

そう信じてる🍀🌼🍀



そしてこのランチデートから1週間も経たないうちに

夏に約束していた平日のゆっくりデートが叶うの

そのころの私は「お別れデート」って名前を付けていたよね、、