待つこと
shunさんが私を助けに来てくれて
思いの丈を伝えた後の
7月のこと
振り返って書いていきます
再び。。お返事を待つ日々が始まったときのこと
一緒の時間を過ごして
shunさんの気持ちを感じて
二人の気持ちの重なりを感じて
お終いじゃないのかもしれない。。
私は安心感と嬉しさに包まれて
ずっと沈んでいた気持ちが一気に高ぶっていたと思う
自然と笑みが溢れて
色が無くなったと思っていた周りの景色が再び彩られたようで
優しい穏やかな気持ちになれていた
会うのもメールも終わりにしよう、、
その言葉を忘れたわけではないけれど
その日を境に shunさんにメールを送ることにした
負担にならないように
一緒にいたら楽しいと思ってもらえるように
短くて 明るくて 元気が出そうな言葉を選んで送った
それは同時に
shunさんのお返事が私の望み通りに
一緒にいようねという内容のものになるかどうか
不安もあったからだと思う
だから
自分の気持ちが落ちないように、そんな不安は心のどこかに押しやろう
って思ってたのかもしれない
会えた当日のメールにも
その後のメールにも
お返事は一切なくて
それでも
私はメールを送り続けた
shunさんが考えてる間はメールのお返事はなくていい
お返事を待とう
私とのこれからのことを考えてくれてるshunさんを
信じて待とう
そう思っていた
先に書いたように不安もあった一方で
こんなふうにお返事がなくても静かに待っていられるのは
私しかいない
私だからできる
そんな変な自信まで持っていた
shunさんに会えたのは7月初めの土曜日
お返事をしてくれるとしたら
お終いのメールの時のように月曜日なんじゃないかな
それもすぐではない
少し先の月曜日。。
それまでは待ってよう
そう思いながら私は
おはよう と おやすみ に ひと言を添えたメールを送り続けた
週が明けても
思った通り、、なんの音沙汰もなくて
そこからまた1週間
いよいよ shunさんに会ってから2回目の月曜日を迎えた
きっと、、
きっとこの日にお返事が来るんじゃないかなって思っていた、、
それが 7月半ばの月曜日のことでした