shunさん 助けて、、
彷徨ってしまった私、、
shunさんに気持ちを伝えないと解決しない
自分で自分のことが分からなくなって
shunさんに助けてもらわないと
もう自分ではどうにもならない
ようやくそう思えました
私はメールをしていました
何度か送っていた
お返事がいらないような
私の心を隠すような
内容じゃなく
shunさんと会ってお話したいことを伝えて
文末には
お返事を催促するような一文まで付け加えた
そんなメールを送りました
7月3日(土)18時31分
shunさん。こんばんは。
お願いしたいことがあって連絡しました。
shunさんの都合が良いときに、もう一度私と会ってもらえませんか。
shunさんと会ってお話がしたいです。
考えてもらえないかな。
お返事待ってるね。
お返事を待ってる
そう書いたけれど
まさかこんなに早く
shunさんからメールが届くとは
思ってもいませんでした
新しい方法は
誰の目にも触れないところに隠してあるので
そのことに気が付いたのは深夜でした
ブルーのライトが光るのを見つけて
縋るような気持ちでメールを開きました
7月3日(土)19時28分
chloeちゃん。
返信しようかしまいか迷ったけど返信することにしたよ。
どうかしたの?
会うとお互いにまたつらくなると思うよ。
メールを見て
返信しようかしまいか迷った とあるのを見て
やっぱりshunさんは
お終いになった後も
私からのメールをちゃんと読んでてくれたんだと
心が熱くなりました
お返事は
未練を残す私を気遣って敢えてしなかったんだな
と思いました
そして私は
溢れ出る気持ちをこれ以上押さえることが
できなくなりました
7月4日(日)0時51分
shunさん。お返事ありがとう。
会ったらもっとつらくなるのかな。
それなら会ってもっと辛くなって、shunさんへの想いがなくなってしまえばいいのに。
ずっと辛くて。悲しくて。
あのときもう一度会おうて言ってくれてたのに、
なんでそうしたいて言えなかったのが後悔したよ。
shunさんに嫌われたくなかった。
でも。ずっと辛くて。
shunさんみたいな人に出会えたら
きれいに忘れられるのかと思って彷徨ってしまうの。
仲良くなって、shunさんじゃないことに気付いて
やっと我に返る。
そんなのばかり繰り返してしまう。
shunさんじゃないとダメだとわかっているのに、
同じ間違いを続けてしまう。
相手の方を傷付けて、私も自己嫌悪が止まらない、、
呆れるでしょ。
でも自分でどうしたらいいのか、
どうしたらやめられるのかわからない。
お家のことはちゃんとやってるし、
shunさんに心配してもらうようなことには
なってないよ。
shunさんがいるから、頑張れるよ。
でもやっぱり私の心がしんどかった。
shunさん。すこしだけ、チカラを貸してください。
shunさんの都合に合わせるから
会える日を作ってほしいです。
shunさん 助けて、、
それが私が一番伝えたかったことでした