Mon trésor

大好きな彼とのこと残したくて

思いの丈

皆さんからのたくさんのエール

うれしかったよ

どうもありがとう


あの日ね

shunさんとふたりきりになれる場所で

お話してきました

shunさんは始めはそうするつもりじゃなかったみたい

だから私からお願いしたの

身体をぴったりくっつけてお話したいってこともね



復縁についてのあれこれを調べ尽くして

頭でっかちになってて

いつもいい子でいたくて

shunさん並に クソ真面目で頭が硬くて

shunさんに嫌われたくなくて言いたいことも言えない

そんな私だけど



そんなのは全部どっかに放りなげた

そうしてshunさんにほんとの私をみてもらった



泣いて しゃくりあげて 嗚咽して

ずっとずっと苦しくて悲しかった気持ちを打ち明けた

shunさんの後ろ姿を求めて

彷徨ってしまった醜態も曝け出した

未練たらたらに shunさんと一緒にいたいとお願いした



もう、、超 重くて イタい女、、

カッコ悪くてみっともない私、、



お終いになっても ずっとずっと shunさんが大好きで

もう一度会おうを自分から遠ざけてしまったことを後悔して

そんな気持ちをグッと押さえ込んでるのが苦しくて

もうこのままではどうしたらいいか分からなくて

その日はどうしても気持ちが溢れて、、

勢いでメールしてしまったことを伝えた



shunさんね

呆れたお顔も 困ったお顔もしなかった

私のことちゃんと見てくれた

そして 受け入れてくれたように思えた


こんなふうになっちゃう私のことは

だいたいわかっていたんだろうね、、


shunさんとくっついた感覚は

ああ。やっぱりここが私の居場所

何にも変わってなくて

全部、全部 私が大好きなままのshunさんだったよ


くっつきながら 泣いて 笑って また泣いて

私は思う存分 言いたいがままに思いを伝えた

そして shunさんの苦しみも感じてきた




これからも一緒にいてほしいよ


そんな私のお願いに


じゃあどうしたら一緒にいられるか

そんなお話もしたんだよ


私は 思いの丈を全てぶつけられたと思う


でも、、

やっぱりshunさんは即答しなくてね


もう少し考えさせて

ちゃんと考えたいからって


また shunさんお得意のお返事が返ってきたんだよね。。


ふたりのこれから

shunさんなりの考えが出るのを待つね




あの日のお話

おおざっぱに話すとこんな感じ

そこに至るまでの

ほんとの私のまっくろな気持ち、苦しい気持ち

奇跡みたいなshunさんとのやり取り

夢にまで見た shunさんともう一度会えた日のこと


私のために、これから、もすこし詳しく遺しておきたいと思ってるよ







今度は。。

少しは上手になってるだろうか。。



待つ、ということ。